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[BIASLIST]

バイアスデータのリストと、それ以外のデータのリストを作る

使用法
biaslist

パラメータ
使用するパラメータは以下の通り
biaslis = "bias.list" または(ファイル名)
 
バイアスデータのリストの名前
notbias = "notbias.list" または(ファイル名)
 
バイアス以外のデータの、リストの名前
bsublis = "bsub.list" または(ファイル名)
 
バイアス以外のデータから、バイアスの値を引いたファイルリスト の名前
fext = "fits" または(拡張子)
 
各データの拡張子

説明
 
画像データのヘッダーを読み込み、バイアスのリストとそれ以外のリストを作 成します。また、バイアス以外のデータから、バイアスの値を引いた結果を出力 するためのファイルを作成し、そのリストも作成します。
バイアスの値を引くためには、IRAFのコマンドimarithを使用して下さい。

 
このプログラムで作成されるリストをまとめると、以下のようになります。

ファイルの種類 リスト名 ファイル名
BIAS bias.list (ファイル名)
BIAS以外 notbias.list (ファイル名)
(BIAS以外)-(BIAS) bsub.list (ファイル名)_bs

既知のバグあるいは制限
 
特にありません

参照あるいは比較すべきプログラム
 
特にありません




平成20年2月21日