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青い画像を赤い画像で割り算して色分布の画像を作成する
- 使用法
- cmap blueimage redimage outimage
- パラメータ
- 使用するパラメータは以下の通り
- blueimage =(ファイル名)
-
青いバンドによる天体の画像ファイルの名前(背景光補正済みのもの)
- redimage =(ファイル名)
-
赤いバンドによる天体の画像ファイルの名前(背景光補正済みのもの)
- outimage =(ファイル名)
-
色分布を表す天体の画像ファイルの名前(出力)
- lowvalue = 3.
-
割り算に使わない画素値の限界を示す値
- 説明
-
基本的にはimarithで行えるような画素間の割り算を行いますが、S/Nの低い
部分は割り算を行わず、その部分にはFlag値として -999.0 を代入します。
- 既知のバグあるいは制限
-
特にありません
- 参照あるいは比較すべきプログラム
-
imarith
平成20年2月21日