次へ: [PROFIMG]
上へ: PROFSパッケージ
戻る: [MMPROF]
mmprof および profimg タスクの出力したプロファイルのテーブルを表示する
- 使用法
- prfplot profile
- パラメータ
- 使用するパラメータは以下の通り
- profile =(ファイル名)
-
mmprof あるいは profimg の出力ファイル。拡張子は .prf が想定されています。
- device = "xwin" または "xserv" または "inq"
-
画像表示用デバイス名( xwin または xserv を推奨)
- hfile = "prfplot.ps"
-
ハードコピー出力ファイル名
- xscale = 1
-
デフォルトの横軸スケール(1: 線形、2: 対数、3: 1/4乗)
- id = yes
-
"yes" なら、ハードコピーの右上に作図した日時を出力します。
- caption = yes
-
"yes" なら、各プロファイルにラベルを表示します。
- xoff = 0.1
-
caption の横位置(デフォルトは左から枠の横幅の0.1倍の位置)
- yoff = 0.75
-
caption の縦位置(デフォルトは上から枠の縦幅の0.75倍の位置)
- 説明
-
このタスクは mmprof および profimg タスクの出力したプロファイルのテーブルを
グラフィック画面に表示します。いったん表示をした後、キーボードから
コマンドを与えることによって、表示を調整したり、あるいは PostScript
ファイルとして出力したりできます。
コマンドを入力することにより、以下のような操作ができます。
[c] 記号の説明文を変更します
[h] ハードコピーを取ります
[k] プロットの種類を変更します ( 1 = 線形、2 = log、3 = r^(1/4) )
[p] 再プロットを行います
[q] プログラムを終了します
[x] x軸の値を変更します
[y] y軸の値を変更します
[*] ガウス分布の星のプロファイルを描画します
[.] ドットの種類を変更します
0 = ● 1 = ◯ 2 = ■ 3 = □ 4 = x 5 = +
6 = ▲ 7 = △ 8 = * 9 = ・ -1 = ─
-2 = ___ -3 = __.__. -4 = ... -5 = __ ... __...
変更した後は、コマンド[p]を行ってください
[?] ヘルプを表示します
- 既知のバグあるいは制限
-
特にありません
- 参照あるいは比較すべきプログラム
-
vplot (spiral.profs)
平成20年2月21日