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equivalent luminosity profile を作り、測光パラメータを求める
- 使用法
- eqprof image
- パラメータ
- 使用するパラメータは以下の通り
- image =(ファイル名)
プロファイルを作成すべき銀河の画像のファイル名
- source = "c" または "p"
データソース(c: CCD, p: Photographic)
- law = "e" または "d"
全光度を求めるのに使われる外挿のための関数形。
e は指数関数、d はいわゆるde Vaucouleurs の1/4乗則です。
- device = "xserv"
グラフを画面に表示する際に用いるデバイスの種類
- hardcopy = yes
"yes" にすると、いわゆる equivalent luminosity profiles が
PostScript ファイルとして得られます。
- hfile = "eqprof.ps" または(ファイル名)
上記の出力ファイルの名前
- 説明
-
銀河の、いわゆる equivalent luminosity profile を作成し、その観測限界
の外への外挿によって、銀河の大局的構造をあらわす測光パラメータを抽出し
ます。
プロファイルの外挿には、exponential 則、de Vaucouleurs 則が使えます。
求められた結果は、画像ファイル名の拡張子を.eqprfと変えたファイルに
書き出されます。
- 既知のバグあるいは制限
-
特にありません
- 参照あるいは比較すべきプログラム
-
特にありません
平成20年2月21日